私たちは、小平市においてボッチャの普及に努め、ボッチャを通じて、障がいの有無・年齢・性別・国籍等の違いにかかわらず、多様性を尊重し、共生社会を推進することを大きな目的としています。

小平市ボッチャ協会は2021年1月23日設立、市内の公民館や地域センターを中心に和気あいあいと活動しているサークルで構成しています。サークル練習の他に、月に1～2回の全体練習を行なったり、サークル間交流会を行ったりして親睦を深めています。

また、小平市役所および市内の公共団体と連携・相互協力してつながりを強化しています。
小平市福祉協議会に紹介いただき、小・中学校での福祉体験授業でのボッチャ体験を支援したり、
小学校の放課後教室を支援したりしています。

子供達はボッチャ体験を通して、福祉や共生社会について楽しく学んでいます。
私たちは、若者と接することで活力をもらっています。

高齢者や障がい者施設でのボッチャ体験のボランティア活動も積極的に行なっています。

私達は2018年からボッチャを始め、2021年に小平市ボッチャ協会を設立しました。
老いも若きも一緒に楽しんでいます。

東京パラリンピックで杉村選手が金メダルを取ったこともあり、小平市内でもボッチャ熱が高まっています。
小中学校、高齢者クラブ等からの依頼があり、体験のお手伝いが急増、大歓迎です。

現在80名近いメンバーが市内の公民館や地域センター等で活動しています。
さらに多くの人とプレーができることを楽しみにしています。　　

                                                                                                                     　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤原靖史　 

k-f-komachi@jcom.zaq.ne.jp（藤原）

rx274282@wf6.so-net.ne.jp（鈴木)

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